鬱病どん底状態だった時の自分に一言

マインド

鬱病どん底状態だった時の

過去の自分に言葉をかけるとしたら…

あなたは何と言葉がけしますか?

 

その言葉がけ如何によっては

現状、鬱病回復しているか

どん底から抜け出せていないかが

わかちゃうものですよ…

 

鬱病どん底状態だった時の自分に一言

 

うつ病。

私が発症した20年以上前であれば

まだうつ病のことを

”怠け者病”と揶揄する人たちも

実際にいました。

 

今現在でも、病気に無知の人は

そう思っている人がいるかも

しれませんけどね…

 

ここ数年で、だんだんと

うつ病のことも認知されてきて

精神科だけじゃなく

心療内科、メンタルクリニック等の

病院も増えています。

 

これらの病院が増え続けている背景には

うつ病などの精神疾患を抱える患者が

増えているということ。

 

厚生労働省 自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて 気分障害患者数の推移 画像

【画像引用:厚生労働省『自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて うつ病の現状』より】

 

厚生労働省が3年ごとに

全国の医療施設に対して行っている

「患者調査」によると

平成8年には43.3万人だった

うつ病等の気分障害の総患者数は

平成20年には104.1万人と

12年間で2.4倍に増加。

 

「患者調査」は、あくまでも

医療機関に受診している患者数

における統計データ。

うつ病患者の医療機関への受診率は

低いことがわかっており

実際にはこれより多くの患者が

いることが推測されます。

 

【参考、引用:厚生労働省『自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて うつ病の現状』より】

 

 

これは平成20年までの話。

それから10年以上も経過した現在。

 

新型コロナ禍も相まって

うつ病のみならず、うつ病予備軍などの

潜在うつ病患者を含めると

かなりの人数になることが推測されます。

 

うつ病がうつ病たる恐怖のマインド

うつ病の恐怖 写真

 

悪いことは立て続けに起こるけど

良いことは中々起きない…

そう考えてしまうのが、普通かなと。

 

それだけ、ポジティブなことよりも

ネガティブなことの方が

目につきやすく、認知されやすい

ということ。

 

普段でもこの状態なのに、うつ病になると

それが顕著に出てきてしまいます。

 

そして、うつ病になると怖いのが

ネガティブなことを立て続けに、関連付け・紐づけしてしまう

というマインドに陥ること。

 

この、うつ病がうつ病たる恐怖のマインドは

負の固定観念に囚われ、最悪のパターンだと

幻覚や幻聴まで見えて聞こえてしまう

統合失調症を引き起こしかねない

恐ろしいものなんです。

 

私も、1回目のうつ病どん底期に

幻聴が聞こえるようになり

それを医師に話したら

統合失調症と診断されかけた

経験があります。

 

言い訳はいつでもできる、だからまずは実行を

どん底からの実行 写真

 

うつ病どん底状態の時に

負の固定観念を外すのは

並大抵のことじゃありません。

 

それは、負の固定観念だけではなく

負の現状維持バイアスが働き

間違った自己洗脳状態が続いているから。

 

 

現状維持バイアスとは

良くも悪くも現状の変化を拒み、維持しようとする心理的傾向

のことを言います。

 

負の現状維持バイアスにかかっている時

ポジティブなことを言われても

信じることができなかったり

逆に反発しようとします。

 

そんな経験、うつ病の方だと

大半が当てはまりますよね。

私もそうでしたから。

 

しかし、うつ病どん底状態から

うつ抜けするためには

言い訳なんて後からすればいい。

まずは実行あるのみ!

なんですね。

 

うつ病を改善するための実行とは

実行というのは

・ 医師から処方された向精神薬、睡眠薬などを用量・用法守って服薬
・ ネガティブを取り込まず、ポジティブを継続して取り込む
・ 規則正しい生活

をすることです。

 

うつ病にかかると、絶望感や猜疑心に苛まれ

何事も疑り深くなり、やる気もなくなります。

病気だから仕方がないのですが

ホントに治したいのであれば

あなたの努力が必要です。

 

病気を治すためには、努力が必要。

これ、間違ってないですよね。

 

病気であれば、投薬治療が最優先。

こんなわかりきったことが

なぜか、うつ病だとないがしろに

されてしまう…

これも、うつ病の怖いところです。

 

向精神薬は効果が表れるまで

一定の期間を要します。

体質などの個人差もあり

すぐ効果が感じられる人もいれば

そうじゃない人もいるのです。

 

2~3日飲んだだけで効果が出ないからと

薬変更を医師に迫る人もいらっしゃいます。

外傷や内部疾患系のケガ・病気だと

短期間で効果が出ることもあります。

 

でも、うつ病は

脳の病気であり、心の病気であるからこそ厄介

なんです。

 

脳の病気としては回復しても

心が回復、もしくは強くなっていないと

薬が効いていないんじゃないかと

また負の固定観念に苛まれるのです。

 

脳の病気だからこそ

向精神薬や睡眠薬等をきちんと服薬し続けると

必ず、うつ病どん底状態から脱します。

 

うつ病どん底状態は、長く続きません。

長く続いたとしても、せいぜい2カ月くらい。

だって、向精神薬で

気分を持ち上げてくれるのだから。

命の危険があり、措置入院したとしても

3ヶ月で退院しますしね。

私がそうだったので、よくわかります(笑)

 

もしも薬が合っていないと思うのであれば

主治医に自分の状態や状況をきちんと

包み隠さずに伝えること。

うまく伝えられないのであれば

メモに箇条書きで構わないので

気になることを記し、医師に見せること。

 

服薬をきちんと行い

主治医とのコミュニケーションを

図る努力が必要です。

 

中でも、一番大事な実行

そして、もう一つ大事なこと。

ポジティブを受け入れ、蓄え続けること

です。

 

先ほども申しましたが

うつ病は脳の病気であり、心の病気。

 

向精神薬や睡眠薬などにより

脳の病気であるうつ病は

うつ病どん底状態を脱すことができます。

うつ病どん底状態は、長く続かないと

言ったとおりですね。

 

じゃあ、なぜ私は

うつ病 → 双極性障害へと病気を変えながら

精神疾患暦20年ものキャリアがあるのか?

 

それは、うつ病どん底状態が長く続くのではなく

気分が良くなったり悪くなったりの波が、長く続くから

なんです。

 

「気分=気持ち=心」と考えた場合

心のあり方がネガティブ思考のままだと

いずれまた、うつ病どん底状態へと

突き落とされることに。

 

あなたがすべき、一番の努力。

ネガティブからの脱却。

そして、ポジティブを受け入れ

蓄積を続けること。

 

このことを、お忘れなきよう。

 

まとめ:うつ病は脳の病気であり、心の病気です。だから良くなる!

負の固定観念を融かす 写真

 

うつ病は、不治の病。

そう思っている人は、そうなります。

 

先天性の障害と違い、うつ病は

環境因子や個人因子といった

背景因子が関係し、起こるもの。

 

それらの問題が解決すると

病気が良くなる人もいれば

一向に良くならない人も…

 

この違いは何なのか?

ぶっちゃけると

その人その人の、考え方次第

なんですよね。

 

お金持ちであっても

うつ病になってしまう時代。

逆に、たとえ貧乏でも

元気に逞しく生活している方は

たくさんいらっしゃいます。

また、モノが飽和している現代において

ミニマリストたちが人気の時代にも。

 

これって単純に、考え方の違いだと

私は思うんですよね。

 

負の固定観念を外すために

・ 医師から処方された向精神薬、睡眠薬などを用量・用法守って服薬
・ ネガティブを取り込まず、ポジティブを継続して取り込む努力
・ 規則正しい生活

これらを実行する努力が、必要不可欠です。

 

うつ病は脳の病気であり、心の病気です。

だから良くなる! のです。

先天性の障害じゃないのだから。

考え方の問題なんだから。

 

「うつ病は不治の病」と諦めないで!

いや、絶望し諦めつつも、実行努力の継続を。

これであなたも、良くなるハズです。

私が、そうだったから。

 

気持ち的に吹っ切れた方がいらっしゃれば

幸いです。

 

 

















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