ネガティブとポジティブの叶いやすさの違い、車で例えてみると…

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マインド

なぜにネガティブとポジティブでは

ネガティブの方に引き寄せられる傾向にあり

ポジティブは中々受け入れられにくいのか?

 

これを車で例えて見たところ

なるほど~というポイントが

見えてきました。

 

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ネガティブとポジティブの叶いやすさの違い、車で例えてみると…

 

たいが
たいが

うつ病どん底状態時は

なぜ、ネガティブに囚われ

ポジティブが失われるのだろうか?

その理由には、何かあるハズ…

たいが が長年に渡り、たどり着いた答え。

それは「熱量」の違いでした。

 

熱量は熱量でも

「願いの熱量」の違いが、ネガティブとポジティブにはある

と考えました。

 

✓ 願いの熱量が小さくても叶いやすいのが、ネガティブ
✓ 願いの熱量が大きくなければ叶いづらいのが、ポジティブ

このように考えたものの

わかりやすいように見えて

実はわかりづらいという…💦

 

そこで、ネガティブとポジティブを

車に例えて考えてみることにしました。

 

わかりやすかったら

ぜひ、たいが のことを

褒めてやってくださいまし~♪(笑)

 

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ネガティブは省エネでエコ運転型の軽自動車

ネガティブは軽自動車 写真

 

軽自動車。

✓ 燃費が良く、容量の小さいタンクでも長距離を走ることができる
✓ 低燃費で長く

それが軽自動車のイメージ。

 

ネガティブにおける、願いの熱量。

これは、軽自動車に似ています。

鬱々とした状態では何もやる気が起きず

心身ともに低燃費状態。

 

ネガティブマインドは、そんな

気力がないときでも容易に浮かんでくる低燃費の思考

であるために、厄介なのです。

 

一度気になると、些細なことでも

心配になってしまいます。

心配になる沸点は、小さいタンク容量の

軽自動車そのもので低い。

ちょっとしたことでも心配になってしまい

悪い方向へと低燃費のまま、長く思考が続く。

 

低燃費だからこそ

蓄積されてしまうネガティブ。

軽自動車の低燃費さは

嬉しいお金の節約に。

しかし、ネガティブの低燃費さは

マイナスの思考が蓄積されてしまう

ことになるわけです。

 

心身が低燃費状態でも受け入れやすいのがネガティブ

と言えます。

 

ポジティブはガソリンハイオクでパワー重視型のスポーツカー

ポジティブはスポーツカー 写真

 

スポーツカー。

✓ ガソリンは、レギュラーガソリンよりも値段の高いハイオク
✓ 高排気量車で燃費が悪い
✓ でも、ハイスピードで力強い走行。

それがスポーツカーのイメージ。

 

ネガティブが軽自動車であれば

ポジティブはスポーツカーに似ています。

コスト的にレギュラーガソリンで走る

軽自動車よりも、ハイオク車である

スポーツカーの方が、ガソリン代は

かかってしまいます。

 

軽自動車(ネガティブ) スポーツカー(ポジティブ)
ガソリン レギュラー ハイオク
ガソリン代 普通 高い
燃費 低燃費(燃費が良い) 高燃費(燃費が悪い)
排気量 低排気量車 高排気量車
パワー 弱い 強い

 

車を走らせる前のガソリン給油時点で

すでにハードルが上がってしまう

スポーツカー。

 

これって、ポジティブマインドに対する

ハードルに似ていませんかね?

うつ状態にある時なら、なおさら

ポジティブマインドへの抵抗感が

むき出し状態になります。

 

お金の心配している時に

ハイオクガソリンを入れる人はいないように

心配ごとがあるときに、ポジティブを

受け入れるのには拒否感が湧いてしまう。

 

ハイオクガソリンを入れるのであれば

お金の心配がないように稼ぐ努力が必要。

これと同じようにポジティブを受け入れる

ためにも、何かしらの努力が必要となります。

 

ネガティブは、低燃費状態の

心身にも簡単に入ってきてしまう。

しかも長く続いて、溜まりやすい。

 

対してポジティブは

ただでさえハードルが高い上に

受け入れる段階から努力が必要。

継続するためには、ランニングコストが

ネガティブよりもかかる。

 

ポジティブを受け入れる段階での努力。

そして、継続するためのランニングコスト。

 

それは

「信じる」という努力であり、コスト

であります

信じるという強い意志が

ネガティブをポジティブに変換させ

それが叶えるための原動力となるのです。

 

ポジティブなことが叶った時の喜びは

ネガティブの比じゃない強いパワーとなります。

達成感や自己肯定感などが爆上がり。

もう、お祭り騒ぎ。

 

え~らいやっちゃ♪ え~らいやっちゃ♪

よい♪ よい♪ よい♪ よいぃぃ~♪

 

ってなもんですよ(笑)

この時は、心身ともに

低燃費状態とは対極にあります。

 

しかし燃費が悪いので、長くは続かない。

熱しやすくて冷めやすい。

すぐに心身の低燃費状態に落ちてしまう。

 

だからこそ

信じる継続努力が必要になるのがポジティブ

と言えます。

 

何でもいいが、信じるしかない!偉人の言葉に学ぶ現在を乗り切る「信じる」という考え方

自分を信じる 写真

 

「信じる」ということ。

 

信じるって、難しいなぁ・・・

そう思っている人に送りたい

偉人の言葉があります。

 

偉人の、とんでも人生

近年の偉人として超有名な

アップル最強のCEOであり

会長でもあったスティーブ・ジョブズ。

彼の生涯は、波乱そのもの。

 

自分で起業したアップルという会社を

一度はクビにされてしまうジョブズ。

自分で作った会社にクビを切られる

不名誉を背負いながらも

「ネクスト」そして「ピクサー」という

会社を立ち上げます。

 

ピクサーというと「トイ・ストーリー」が有名

ですよね。

えぇ、そのトイ・ストーリーにも

ジョブズが関係していたんです。

 

実績を出し、頭角を現すジョブズ。

一方のアップルは倒産寸前の危機に・・・

1996年、ジョブズは古巣アップルに

特別顧問として戻ることとなりました。

 

ジョブズが戻ってからのアップル快進撃は

凄まじいものがあります。

 

● iMac   ● iBook    ● iTunes  ● iPod

● iPhone  ● AppleTV  ● iPad   ● iCloud

これらの商品やサービスは

2011年10月5日、56歳という若さで

ジョブズが永眠するまでに生み出し続けた

テクノロジーデバイスの数々です。

 

現在でもジョブズが世に産み出した

製品たちは、進化を遂げながら

私たちの生活を豊かにさせてくれる。

 

そんなテクノロジー革命を起こした

彼の言葉や考え方は

今もなお語り継がれている、パワーフレーズ・パワーマインド

なのであります!

 

偉人の超有名な話「点と点をつなげる」

スティーブ・ジョブズと言えば

超有名な3つの話があります。

・ アップル復帰後、年俸1ドル(約100円)のCEO
・ スタンフォード大学 学位授与式スピーチでの言葉「ハングリーであれ、愚かであれ」
・ スタンフォード大学 学位授与式スピーチでの言葉「点と点をつなげる」

 

この中の一つ「点と点をつなげる」

信じることについて語られています。

 

未来を予測して点と点をつなぐことはできません。

振り返ってからしか点は結べないのです。

だから、いま経験している点が

将来何らかの形でつながると、信じるしかありません。

根性、運命、人生、カルマ

なんでもいいが、信じるしかない。

 

この考え方は、いつも私を励ましました。

そして、私の人生を大きく変えたのです。

 

【出典:宝島社『まんがと図解でわかる スティーブ・ジョブズ 逆転の発想術』より】

 

信じるということ。

それは「信じるしかない」ということ。

その考え方がジョブズ本人を励まし

人生を大きく変えた。

 

「信じるしかない」

これを文字で見た時

たいが も、ハッとしました。

 

うつ状態が酷かった時の自分。

ネガティブに囚われて、ポジティブなことを

一切排除しにかかっていました。

 

たいが
たいが

ポジティブなことを考えろ?

そんなのムダ。

ポジティブなことを考えたって、この状態は良くならない。

良くなるハズがない・・・

 

たいが は気づいたのです。

そう信じていたことに。

そう「信じるしかなかった」ことに・・・

 

「信じるしかない」

その信じる方向性を

間違っていたことに気づいた私。

どうして鬱抜けするのに

時間がかかったのか?

それを振り返った時に

点と点がつながりました。

 

自分自身がポジティブを信じず

ネガティブを信じていたからだと。

その気づきは、たいが にとって

大きな衝撃であり、転換のヒントでした。

 

ジョブズが発する言葉たち。

それは、どれもが魅力的で

勇気づけられる言葉。

プライドの塊であった彼が

その中でも余計なプライドに振り回されず

自分が信じるプライドに生きた生涯。

生きるためのプライドのヒントも

彼の言葉の中にあります。

 

興味のある方は、ぜひご一読を。

 

 

 

ネガティブとポジティブの

叶いやすさの違い。

 

車で例えると

ネガティブは省エネで

エコ運転型の軽自動車。

対してポジティブは

ガソリンハイオクで

パワー重視型のスポーツカー。

 

✓ 「願いの熱量」が低くても叶ってしまうのがネガティブ
✓ 「願い」を信じる継続努力が必要なのがポジティブ

このような違いがあります。

 

「信じる」ということは

「信じるしかない」ということ。

根性、運命、人生、カルマ・・・

なんでもいいが、信じるしかないのです!

 

この愚直なまでの信じる姿勢。

バカの壁を超えた先に待つものとは?

それは「信じるしかない」を

愚直にやり続けたあなた自身で

目の当たりにしてください。

 

信じるか信じないかは

あなた次第です!

 

あなたのネガティブ

ポジティブへと転換できたのであれば

幸いです!

 

 

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転換するきっかけとなったオススメ書籍を

下記ブログ記事にて、ご紹介しております。

 

 

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自分自身に気づくハズですよ♪

 

 

















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