2022年、世界で起きた最大最悪な
出来事により「情報」というものが
いかにいいかげんで、危険なものか
まざまざと思い知らされました。
プロパガンダという暴虐無人なマインドに
踊らされる国民。
一歩外の世界にいる人たちは
それが間違いであることには気づくけど
自国でそれが何年もまかり通っていると
何が正義で、何が悪なのかの判断が
自分ではつけられなくなってくる･･･
情報はそもそも、自分で取捨選択できるのです。
私たちが住んでいる国、日本はね。
情報を見極める能力。
これからの時代
より必要不可避なスキルとなりますよ。
情報を見極める能力が、自分を守るカギに ！
固形燃料でパンの直火焼き。
問題になってますね🤔メチルアルコールを摂取してしまうと、失明の恐れが😱
きちんと使用方法について、ラベルや説明書を確認するクセをつけなければなりません。情報が飽和で簡単に発信できる現代。
間違った情報も流布する恐れがあることを学ばなければなりません😣— 大雅双極@明かない闇はない (@taigasoukyoku) April 26, 2021
昔は調べ物というと
辞典や図書館の本を頼る
アナログ全盛時代。
たいが が学生時代の頃では
モロにそのスタイルでした。
電子辞書なんてハイカラマシンを
持っている学生なんかいれば
それはもう、ブルジョア階級の
天上人でしたよ!
ちなみにその頃は、ポケベル全盛時代。
私は当然、持っていませんでした💦
2021年現在。
昔は一家に一冊、辞典が必要でしたが
ペーパーレス化が進み
パソコンやスマホがあれば
辞典の必要性が無くなってしまいました。
辞典に限らず、わからない情報は
ネットでググるだけで解決してしまう
時代になってきたのです。
でもここで、今一度、注意喚起を。
情報が飽和で、SNSではタイムリーに
情報が流せる現代。
正しい情報だけではなく
のです!
間違った情報で会社が被害を受けた実例
今年2021年3月1日。
大々的にニュースになっていたので
記憶に残っていらっしゃる方も
いるのかなと思います。
消費者庁から
が発表された件です。
≫ 虚偽・誇大なアフィリエイト広告に関する注意喚起［PDF:2.2MB］
アフィリエイターとしても
活動している たいが にとって
今回の件は、信じられないものでした。
だって、化粧品って主成分は水分。
一般的に保湿程度は期待できるものの
効果を謳ってしまっては、薬機法違反。
そのことは
と思っていたのです。
美容系YouTuberの動画を見ていたなら
こんな初歩的なミスは起こりえない
極めてイージーというか
無知の恥というか…
一般の人ですらわかり切ってる薬機法を
アフィリエイターのリサーチ不足により
会社がとばっちりを受けた事例。
そう考えられなくもないのですが…
いずれにしても
と、されてしまうんですよね💦
今回の件を受けて、ASPや企業各社は
より一層の「ASP案件提供」に
細心の注意が必要となったのは
言うまでもありません。
あなたはこれらの広告文句、どう思う？
【動画引用：かずのすけ『その化粧品買わないで！化粧品の【違反広告】あるある事例を解説！＜消費者が賢くなれば、業界が変わります。＞』より】
今回消費者庁より指摘のあった
「虚偽・誇大な広告・表示」について
一例をご紹介します。
例１ 使ったら3日で消えた
ノーベル賞成分が入ったブースター美容液 使ったら３日で消えました～
例２ 一週間もたたずに激変
シミとか年齢肌トラブルに悩んでる人はまじでおすすめ！！一週間もたたずに激変しました…
例３ シミが消えます
この配合量ならシミが消えますね。レーザーを超えていると思います。（ガチの先生のお墨付き…）
例４ 確実にシミが取れる！！ & 常に在庫僅か
『確実にシミが取れる!!』とテレビで取り上げられ、とにかく売れに売れまくって常に在庫僅かなんです…。
例５ たった5日で & シワは残らない
たった５日でこの感じです♥思いっきり笑ってもシワは残りません！笑」
例６ 5日でほうれい線が消えた ＆ シワがなくなった ＆ 1週間以内に効果を実感
試した方の多くが、✓５日でほうれい線が消えた ✓シワがなくなった など、１週間以内に効果を実感している方がほとんどでした。
例７ ぜーんぶ消えた！！！
シワというシワが、ぜーんぶ消えたっ！！！
例８ もはや整形レベル
自分で言うのもあれですが、ここまで凄いともはや整形レベル・・笑
例９ シミを一瞬で消して美肌に
使った人全員がシミを一瞬で消して美肌になれる!!
例１０ 肌の角質層まで爆速浸透！！
その世界最高レベルに極小化されたナノ粒子が肌の角質層まで爆速浸透!!
例１１ 3日でシミを消せる
だからこそ、３日でシミを消せるんです。
例１２ 確実にシミがとれる！！
しかも〇〇〇が『確実にシミがとれる!!』とテレビで取り上げられてから、さらに全国的に人気が爆発!
例１３ 体のシミを全部消せます！！
こういう美容商品にありがちな定期縛りも一切ないので本当に 2,980 円ポッキリで体のシミを全部消せます!!
例１４ 500円玉くらいのシミがどんどんキレイに
あの辛口口コミサイトでも話題沸騰 500 円玉くらいのシミがどんどんキレイに
例１５ 噂通りたった3週間 ＆ シミが消えた
噂通りたった３週間でこんなにキレイにシミが消えたんです。
みなさんは、これら広告文句を聞き
どう思われますか?
信じちゃいますか?
それとも、詐欺だと思いますか？
情報を見極める力、取捨選択のスキル
先ほどご紹介した15の例。
みなさん、どのように感じましたか?
魅力的な「NGワード」が
ふんだんに盛り込まれていましたよね!(笑)
だって、たかだか化粧水ですよ?
みなさん(笑)
化粧水ふぜいで、そんな効果が
もし本当にあったのなら
みなさん飛びついて買っちゃいますよ!
でもね、買っちゃった人が多くいるんだよね…
だからこそ、消費者庁が問題視したんだよね…
あぁ…
化粧水で、もしそのような効果があったのなら
日本では、化粧水としては販売できないんですね。
それは化粧水ではなく、もはや医薬品です！
なんと医薬品ですら
広告の仕方には制限があります。
その理由が
という法律にあります。
昔は「薬事法」と言われ
2014年(平成26年)11月に
名称変更と共に施行された法律です。
この薬機法を知っている人であれば
NGワードをふんだんに盛り込まれている
虚偽・誇大広告に目もくれず
鼻から詐欺案件として相手にしません。
きちんとしたアフィリエイターなら
薬機法には細心の注意を払っているし
ASP各社も薬機法には十分気を付けるよう
通達をしています。
今回問題になったアフィリエイターは
ただの無知の恥なのか
狙ってやっているものなのかは
わかりません。
しかし、いずれにしても
詐欺案件であることに変わりはない
のです。
だからこそ、国の機関である
消費者庁でも問題にし
注意喚起を行っているわけですよね。
もし たいが が化粧水を買うなら
効果等を謳うNGワードを一つでも見つけた時点で
詐欺案件と見極め、それ以上その情報には
見向きもしません。
見るだけ、時間の無駄ですしね(笑)
ようは
ということなんですね。
ネット情報は全部が全部
正しいものではありませんので
ご注意を！
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ってか危険！
アフィリエイター経由で商品を購入する人は
多くいらっしゃいます。
私も口コミレビュー等を必ず参考にし
その商品は信憑性があり
詐欺でないと見極めてから購入
しています。
商品レビューは悪い評価と良い評価の
どちらも参考にします。
商品販売ページのレビュー欄が
良い評価ばかりだと
これって本当？
悪い評価は一つもないの?
と、疑ってみるクセをつけています。
そして
レビューが本当かどうかを
多角的にリサーチして
悪い評価・良い評価を
総合的に判断した上で
購入しています。
まぁ、みなさん
普通にされていることとは
思いますけどね。
アフィリエイター経由で購入の場合
そのアフィリエイターを応援したいという
ファン心理もあると思います。
それって大事な心理。
でもね、情報の見極め、取捨選択の
観点から言うと、ファン心理ほど
判断を狂わせるものはありません。
疑わしいと思ったら
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
アフィリエイター本人に聞くよりも
商品販売している企業に直接
問い合わせしちゃいましょう。
これでもし詐欺案件だったとしても
購入するのを未然に防ぐことになります。
自分の身は、自分で守る。
情報の見極めと、取捨選択。
賢い情報の選択眼を
日々、養っていきましょう！
あなたのネガティブ
ポジティブへと転換できたのであれば
幸いです!
私のマインドが「ネガ→ポジっ!」へと
転換するきっかけとなったオススメ書籍を
下記ブログ記事にて、ご紹介しております。
興味のある方だけ、のぞいてみてください！
のぞいた瞬間、あなたは自分を変えようとしている
自分自身に気づくハズですよ♪
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