弱音とネガツイの違いって
何でしょうね?
あなたが吐くのなら
どちらを吐きたいですか?
私ならですね・・・
弱音とネガツイ、吐くならどっち!?ポジティブ転換師たいがの見解
人間、時には弱音を吐きたくなることもあります。
SNSなら文字入力で済むから、弱音を吐きやすいですよね。
否定はしません。でもね、弱音とネガツイは、似て非なるものと私は思っています。
救いようがあるのは、弱音。
まだ何とかしようと考えているからこその弱音なんです。あなたはどちら?
— 大雅双極@明かない闇はない (@taigasoukyoku) April 28, 2021
弱音とネガツイの違い。
あなたは、わかりますか?
なぜ救いようがあるのは
弱音なのか?
ネガツイではダメなのか?
たいが お得意の
独断と偏見的解釈で
この理由を紐解いていきますよ♪
弱音とは
弱音とは
弱弱しい声。力のない物言い。いくじのないことば。
とあります。
たいが お得意の独断と偏見的解釈で
弱音を考えてみると
なのかなと。
抗いつつも、何かの拍子に
ポロっと出てしまう的な・・・
そんな気がするのです。
ネガツイとは
ネガツイとは
ネガティブツイートをする人
のことを言います。
ツイートというのは
Twitterにおける投稿のことを
意味しているため、本来なら
ネガティブツイートというと
という意味で捉えられます。
現在では、ネガツイというと
TwitterのみならずSNS全般で
通用する言葉であると
たいが は思っています。
たいが お得意の独断と偏見的解釈で
ネガツイを考えてみると
であると思います。
弱音と違い、何かの拍子に
ポロっと出てしまうのではなく
半ば意図的に、半ば洗脳的に
言い続けているイメージが
たいが にはあるのです。
究極の2択なら断然、弱音! でも、吐き続けるのはダメですよ…
弱音とネガツイ…
吐くならどっちがいいの?
と言われると、正確には
と言えるのですが…
あえて究極の2択としたら
断然、弱音の方と言えます。
その理由について、弱音とネガツイ
それぞれの正体について見ていきましょう。
弱音は自責
恋愛エッセイ本を多く手掛けている
ブロガーのDJあおい さんが
ブログ読者からの相談で
ということについて解説されている
記事がありました。
DJあおい さんによると
として話されています。
自分を責めるか
他人を責めるか
責任感あるなしの違い
というDJあおい さん。
その中で、弱音には
このような傾向があるのだとか。
✓ 自責(弱音)が過ぎると、他人の責任まで被ってしまい、その重さにいずれ潰される
✓ 自責傾向のある人には、他責傾向のある人が寄ってくる
✓ 自責傾向のある人は、責任の重さに潰される
✓ 自責傾向のある人は、他人から必要とされたい心理
✓ 自責傾向のある人は、真面目過ぎ
「弱音=自責」と捉えた
DJあおい さん。
自責傾向のある人の特徴を
わかりやすく解説されております。
これに私、たいがの見解
を組み合わせてみると
ということになります。
ネガツイは、弱音(自責)と愚痴(他責)のダブル役満
弱音に対して、それじゃあ
ネガツイはどうなるのか?
ネガツイは、弱音ばかりか愚痴も含む
のハイブリッド型でございます。
弱音(自責傾向)についての
DJあおい さんの見解は
先ほど、ご紹介したとおり。
愚痴については
✓ 他責(愚痴)が過ぎると、自分の責任まで他人になすりつける、ただの害虫駄々っ子ちゃんに
✓ 他責傾向のある人の責任を、自責傾向のある人に押し付ける
✓ 他責傾向のある人は、無責任な態度で干される
✓ 他責傾向のある人は、他人を必要としたい心理
✓ 他責傾向のある人は、不真面目すぎ
「愚痴=他責」と捉えた
DJあおい さん。
他責傾向のある人の特徴を
わかりやすく解説されております。
ネガツイは
自責と他責のダブル役満ハイブリッド型
でございます。
これに私、たいがの見解
を組み合わせてみると
ということになります。
そう考えてみると
弱音とネガツイ
吐くならどっちがいいの!?
と問われると
断然、弱音!
という、たいが の見解は
ご了承いただけるのではと
思います。
でも、これは「究極の2択なら」
ということも付け加えておきます。
弱音もネガツイも、元を正せば
程度はどうあれ、ネガティブな発言
だからです。
✓ 言葉は言霊
✓ 継続は力なり
✓ 現状維持バイアス
これら3つの言葉は
たいが がよく話題にする
言葉たち。
そして、これらの言葉は
良くも悪くも作用するという
表裏一体、陰と陽の
対極作用効果を併せ持つのです。
ネガティブなことは手放し
ポジティブなことを取り入れていく
愚直なまでの継続努力が必要。
バカの壁を超えよ!
あなたのネガティブ
ポジティブへと転換できたのであれば
幸いです!
私のマインドが「ネガ→ポジっ!」へと
転換するきっかけとなったオススメ書籍を
下記ブログ記事にて、ご紹介しております。
興味のある方だけ、のぞいてみてください!
のぞいた瞬間、あなたは自分を変えようとしている
自分自身に気づくハズですよ♪